過去の映画祭レポート Past Film Festival report
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2014年

第22回 キンダー・フィルム・フェスティバル

総動員数 10,070

長編プログラムの充実と、
オペレーションの集大成となった22年目のキンダー・フィルム

22回の目玉は充実の長編映画!その中でも一番の目玉作品、実写版『ピノキオ』を戸田恵子さん、中山秀征さん、内田恭子さん、ルー大柴さんら豪華共演のライブ吹き替えで披露。催前から前売券が完売、メディアでも多く取り上げられ、話題を呼びました。

また、声優の佐久間レイさん、大塚みずえさんを講師として迎え、三世代が参加できるワークショップ「声優アカデミー」をちょうふ市民カレッジとタイアップして開講。5月から隔週、6回のレッスンを重ね、約20名の生徒が2作品を映画祭本番でライブシネマを披露し、世代を超えた地元の声優チームが誕生しました。

そして今年大人気だったのが、クラウンのジョーイくん!上映作品の画を特製「お絵かきボード」に描いて子どもたちと当てっこするなど、1時間のプログラムが子どもたちにとって飽きることなく最大限楽しめるようさらにパワーアップしました。

開催概要
日程 2014年8月13日(水)~17日(日)
会場 調布市グリーンホール(東京都調布市小島町2-47-1)
主催 一般社団法人キンダー・フィルム (22nd キンダー・フィルム・フェスティバル実行委員会)
共催 調布市/アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)/
Goethe-Institut Tokyo 東京ドイツ文化センター/オランダ王国大使館
特別後援 一般社団法人日本映画製作者連盟/朝日新聞社/CIFEJ
上映作品
受賞作品

キンダー審査員が選ぶ キンダー・フィルム最優秀作品賞

長編部門

ブラム

監督:アナ・ファン・デル・ヘイデ
翻訳:鎌手 美弥子
オランダ/2012年/83分

授賞式の様子:主演のブラムことクン君

短編部門

チアボーイ!

監督:スティーヴン・ウァウターロード
翻訳:森本寛子
オランダ/2014年/23分

授賞式の様子:スティーブン監督

大人がえらぶ 子どもたちに見せたい映画 国際特別審査員賞 長編部門

ちいさなバイオリニスト

監督:フランス・ウァイス
翻訳:寺本亜紀
オランダ・ベルギー/2013年/90分

授賞式の様子:監督代理で、オランダ大使館高岸さんが参加

ストライキ大作戦!

監督:ローレン・ジャクソン
翻訳:小松ジュディ
ニュージーランド/2012年/13分

大人がえらぶ 子どもたちに見せたい映画 国際特別審査員賞 短編部門

ティンカン

監督:タチアナ・キシェリョーワ
ロシア/2013年/6分

授賞式の様子:タチアナ監督

ティーンズ・フィルム・コンペティション

グランプリ

秘密の相棒

制作:KBS旭工放送局(北海道旭川工業高等学校 放送局)
監督:片山祐貴
脚本:山本竜也
撮影:田坂巧/音声:万城目充哉、藤原美憂
選曲:細田龍之介
演出:山本竜也
編集:串田陽介、川原将史
AD:山田一偉
出演:川原将史(主人公:金城誠) /藤原美憂(ヒロイン:紅葉蓮) 山本竜也(メガネ:声の出演) /串田陽介(ストーカー) 若林滉平、細田龍之介、片山祐貴、佐藤宏喜、西原周作、齊藤寬明(その他生徒など)
日本/2013年/23分

コンペティション・長編作品

ピノキオ

日本発公開!どもも大人も夢中になる、実写版「ピノキオ」

監督:アンナ・ジャスティス
ドイツ/2013年/96分
対象年齢:5歳~

©B-Walter Studios_LAVAlabs

ブラム

子どもの発見やキラキラがいっぱいつまったハートフルコメディ

監督:アナ・ファン・デル・ヘイデ
翻訳:鎌手 美弥子
オランダ/2012年/83分
対象年齢:5歳~

ぼくとママの追いかけっこ

アスペルガー症候群のぼくとママの17年間の物語

監督:ファン・ガン・リャン
翻訳:小尾恵理
中国/2012年/97分
対象年齢:9歳~

ちいさなバイオリニスト

バラバラになった家族の心を1本のバイオリンが溶かしていくー

監督:フランス・ウァイス
翻訳:寺本亜紀
オランダ・ベルギー/2013年/90分
対象年齢:7歳~

ジョバンニの島

「北方領土」でおきた実話にもとづく子どもたちの絆の物語

監督:西久保瑞穂
日本/2014年/102分
対象年齢:7歳~

© JAME

コンペティション・短編作品

ティンカン

ロシアの名門アニメスタジオの新作は、陽気なミュージカル映画!

監督:タチアナ・キシェリョーワ
ロシア/2013年/6分
対象年齢:5歳~

あかい色えんぴつ

世界から「あか色」がなくなっちゃった!あかい色えんぴつのルディの冒険

監督:ダッツェ・リドゥゼ
ラトビア/2013年/9分
対象年齢:1歳~

コロボック

ロシアの有名なおとぎ話の愛らしいヒーロー「コロボック」

監督:マリーナ・カルポワ
翻訳:藤本幸子
ロシア/2013年/12分
対象年齢:1歳~

魔法のピアノ

音楽とアートを体感できる3Dパペットアニメ。

監督:マグダレーナ・オシンスカ
ポーランド/2011年/3分
対象年齢:5歳~

©BreakThru Films Sp. z o.o./Telewizja Polska S.A./Canal + Cyfrowy Sp. z o.o./Media SKOK Sp. z o.o./Sean Michael Bobbitt Investments/Hugh Welchman.

ジザンのチョコレート

ちいさな女の子ジザンの、おおきな問題「チョコレート事件」発生!

監督:デルヤ・ドゥルマズ
翻訳:矢野真弓
トルコ/2014年/15分
対象年齢:5歳~

チアボーイ!

トロント国際映画祭子ども部門短編部門 グランプリ

監督:スティーヴン・ウァウターロード
翻訳:森本寛子
オランダ/2014年/23分
対象年齢:5歳~

© BIND

雨のおまじない

ベルリン国際映画祭ジェネレーション部門スペシャル・メンション短編部門 グランプリ

監督:アディティア アハマド
翻訳:今井 純子
インドネシア/2013年/14分
対象年齢:5歳~

しらんぷり

いじめを見過ごす「ボク」の心の葛藤を描く、絵本「しらんぷり」のアニメーション

監督:宮下 新平
日本/012年/25分
対象年齢:9歳~

©梅田俊作・佳子/ポプラ社/白組

特別上映作品

しまじろうのわお!―みんな いきているー

「2013年ワールドメディアフェスティバル最高賞受賞作」大人気のしまじろうシリーズ

監督:しぎのあきら
日本/8分
対象年齢:1歳~

© Benesse corporation/しまじろう

きかんしゃトーマス

トーマスの声優さんの生吹き替えで上映!

原作:ウィルバート・オードリー
イギリス/7分
対象年齢:1歳~

© 2014 Gullane (Thomas) Limited.

ピングー

世界で一番有名なペンギン!?明るく元気で好奇心いっぱいのピングーの物語

原作:オットマー・グッドマン
スイス/5分
対象年齢:1歳~

©2014 The Pygos Group

ピーターラビット™のだいぼうけん

ピーターラビット最新作の日本語吹き替え版を本邦初公開!

監督:デイビット・マカムリー
イギリス/12分
対象年齢:1歳~

©Frederick Warne & Co. Limited and Silvergate PPL Limited,2014. All rights reserved.A co-production with Brown Bag Films.

こまねこ–はじめのいっぽ–

世界の子ども映画祭でも大人気の、こまちゃんの「はじめてのえいがづくり」のお話

監督:合田経郎
日本/5分
対象年齢:1歳~

©TYO/dwarf・こまねこフィルムパートナーズ

テディとアニー

友情の大切さを描く、キンダー・フィルムも推薦の作品

監督:グラハム・ラルフ
イギリス/25分
対象年齢:1歳~

© Meridian Broadcasting MCMXCV

まいごのペンギン

ペンギンが届けたのは、とってもあたたかいおくりもの。英国アカデミー賞アニメーション部門受賞!

監督:フィリップ・ハント
イギリス/24分
対象年齢:1歳~

チャップリン サーカス

子どもたちにも大人気なチャップリンで、サイレント映画デビューをしよう!

監督:チャーリー・チャップリン
アメリカ
対象年齢:5歳~

©RoyExportCompany Establishment.

ひつじのショーン

シリーズ3が初登場!ひつじたちの元気いっぱいのドタバタコメディ

監督:リチャード・ゴルゾウスキー
イギリス/8分
対象年齢:5歳~

©Aardman Animations Limited 2012

こまとラジボー

こまちゃんの新しいおともだちは、機械いじりが大好きな男の子

監督:合田経郎
日本/8分
対象年齢:5歳~

©TYO/dwarf・こまねこフィルムパートナーズ

マレーネとフロリアン

戦争という現実を、こどもの目線で描いた秀作

監督:アニタ・キリ
ノルウェー/14分
対象年齢:7歳~

スペシャルゲスト
スペシャルサポーター
女優戸田恵子さん

キンダー・フィルム・フェスティバル

映画祭チェアパーソン

女優 戸田恵子さん

『キンダー・フィルム・フェスティバル』の最大の魅力。それは、『作品が素晴らしいこと』。
これはこの映画祭が22年間続いてきた理由、そして、私がチェアパーソンを続ける一番の理由です。

子ども向けといっても、実は大人が感動する作品がキンダー・フィルムにはいっぱいあるんです。日本のアニメも非常にクオリティが高いですが、世界のアニメは画のタッチが違っていたり、作品の切り口も違い、日本の中だけでは知りえない沢山の世界が広がっています。
また、「戦争」や「人の死」など、教えるのが難しいと思われがちなことも、映画を通じてなら子どもが感じられることって、実は沢山あるんです。その時はたとえ分からないとしても、「子どもの時みたあの映画、すごく印象にあるな」って大人になった時に感じでもらえればいいんです。あまり難しく考えずに、感じて欲しい。映画って楽しいだけではなく、未来に残っていくものなんだと思うんです。

それともう一つ。映画には、『大きなスクリーンで、みんなで観る醍醐味』があります。
私が最初にキンダー・フィルムに来てくれたお子さんからお手紙をもらって驚いたのは、「自分のお父さんが泣いているのを初めてみて、僕はびっくりしました。」って書いてあったこと。そういうことって、一緒に映画を観ていないとそれすらも分からないですよね。「僕は笑わなかったけど、隣の友達はお腹を抱えて笑っていたな」とか、そういうことをみんなで話し合ったり、それぞれの感性が出てくる時間が大切だと思うんです。 すごく面白かったり、頑張っているシーンがあると、ワーって会場のみんなが一斉に沸く感じ。
会場全体がすごく揺れる感じ。笑い声にしても何にしても、みんなで観る楽しさ、共感できる時間を、ぜひこの映画祭で体感してもらいたいです。

本当に素敵なハートウォーミングな作品ばかりなので、上映作品には「絶対にいい!」って、 自信を持っています。だからこそ、もっともっと沢山の子どもたち、大人たちに観てもらいたいんです。「夏の風物詩」として、「夏になったらキンダーがあるからみんなで観にいこう!」って、ご家族・ご近所の皆さんで言ってくれる日が来れば嬉しいなと思っています。

国際特別審査委員

タレント 中山秀征さん

広報宣伝大使

キャスター 内田恭子さん

ティーンズ・フィルム・コンペティション スペシャルサポーター

タレント ルー大柴さん

タレント 青木さやかさん

声優 玄田哲章さん

声優 坂口哲夫さん

声優 滝沢ロコさん

声優 佐久間レイさん

声優 大塚みずえさん

声優 比嘉久美子さん

タレント 白石みきさん

『ジョバンニの島』監督 西久保瑞穂監督

来日ゲスト
クン・ファン・オーヴァーダム(オランダ)

作品ゲスト

クン・ファン・オーヴァーダム(オランダ)

コンペティション上映作品『ブラム』主演俳優

僕は2003年6月10日に真夏日のオランダで生まれました。“ブラム”は僕のデビュー作品です。“ブラム”に子役として参加する前から、演技やダンスをすることが好きで地元の子役養成所でレッスンを受けていました。その他にも、サーカスに参加してパフォーマンスを披露することや家でセロやキーボードを弾いたりすることが好きです。隔週月曜日には、“ハッピーウィーケンド”というコーラス隊として歌うことも好きです。“ブラム”の撮影後にオランダのバンドのミュージックビデオにも参加しました
“ブラム”に参加してよかったことはスタッフや他の俳優さんに恵まれたことです。ブラムに成りきることでブラムの考え方を理解できたと思います。今でもまだ役に入り込むことは簡単なことではないです。“ブラム”を皆が楽しんでくれて、鑑賞後に子どもは特別だと感じてくれたらうれしいです。

クン・ファン・オーヴァーダム(オランダ) クン・ファン・オーヴァーダム(オランダ) クン・ファン・オーヴァーダム(オランダ)
タチアナ・キシェリョーワ(ロシア)

タチアナ・キシェリョーワ(ロシア)

コンペティション上映作品『ティンカン』 監督

私の子どもが遊んでいる姿を見ていると、生真面目に働いている大人達も子供のころは無邪気に遊びまわっていたと感じました。大人たちが年齢、社会的地位や慣例を忘れて子どもに戻った時にどんな振る舞いするかを想像して生まれたのが「ティン・カン」です。日本のみなさんに気に入ってもらえる自信があります。これまでに一体どれだけの人が、お気に入りの絵本に出合えているでしょう。「ムーン」は絵本そのものをアニメーションにした作品です。少女、ハンナ が失くしものをしてがっかりしているときに、思いもよらない場所で失くしものに出合うお話しです。さあ、ハンナと一緒に冒険を楽しみましょう。

タチアナ・キシェリョーワ(ロシア) タチアナ・キシェリョーワ(ロシア) タチアナ・キシェリョーワ(ロシア)
ファン・ガン・リャン(中国)ファン・ガン・リャン(中国)

ファン・ガン・リャン(中国)

コンペティション上映作品『ぼくとママの追いかけっこ』 監督

どんなに大きな困難があっても、人生はいつもこうじゃないと思って前向きに生きようとする。私は苦難の環境でうまれる人間の喜びを描きたい、その方がもっと力強く感じられるからのです。この作品によって普通の家庭に多く存在する親と子の間のわだかまりがなくし、親子の愛がたくさん感じてもらえたらと願っています。「親の心子知らず」。日本の子どもたちにももっと親の無限な愛を理解してもらいたいです。

ファン・ガン・リャン(中国) ファン・ガン・リャン(中国)
ディン ウェン ジェン(中国)

ディン ウェン ジェン(中国)

コンペティション上映作品『ぼくとママの追いかけっこ』

この作品は、すべての親子に捧げるものです。作品で描かれている家族はアスペルガ―症候群の家庭ですが、子どもとのエピソードや出来事は普通の家庭でもたくさん起こり得る、あるいは似たような経験がきっとあると思います。人生には正しい生き方があるかもしれないですが、他人と違う軌跡を歩んだっていい、それが主人公シウジーだけの道のりになるというメッセージがこの作品にはこめられています。ぜひ、日本の子どもたちがこの作品と主人公のシウジーを好きになってくれると嬉しいです!

ディン ウェン ジェン(中国) ディン ウェン ジェン(中国)
ジェン・シォ・チュン(中国)

ジェン・シォ・チュン(中国)

中国児童少年映画学会事務室主任,元中国児童映画製作工場事務室主任

ジェン・シォ・チュン(中国) ジェン・シォ・チュン(中国)

ルォ・フェイ(中国)

ルォ・フェイ(中国)

中国児童少年映画学会海外事務責任者,北京映画学院児童映画研究在籍博士

ルォ・フェイ(中国) ルォ・フェイ(中国)

国際特別審査委員

日本からは、東京国際映画祭のトップ、椎名ディレクター・ジェネラルと、タレントの中山秀征さん、海外からは、世界で一番注目されている子ども映画祭、オランダ・シネキッドのサネッテさん、世界最古の子ども映画祭のディレクター、チェコ・ズリーンのマーケッタさんなど、世界を代表する映画祭ディレクターたちが参加。

みなさん、日本のキンダー・フィルムの作品、プログラム、会場の雰囲気を大絶賛しており、各々の映画祭でも日本の作品を含めキンダー・フィルムをPRし、今後、映画祭同士のタイアップを進めていくことをお約束いたしました。

国際特別審査員 審査委員長

フィローズィ・ブルブリア(南アフリカ)

監督、プロデューサー、教育者でもあり、数多くの国際メディア組織のインタナショナルアドバイサーも担当している。UNICEFの後援をうけ“児童権利”問題のワークショップの一員としても多数活動をし、南アフリカ児童権利憲章の樹立にも関わる。

審査員

サネッテ・ネーイェ SANETTE NAEYE(オランダ)

シネキッド映画祭 代表

これまで、オランダの2つのテレビ局に勤め、社会的、政治的ドキュメンタリーやドラマ、若者のための番組などの編成に関わってきました。また、いくつかの財団、役員会や審査委員会のメンバーを歴任してきました。

マルケータ・パーシュモヴァー(チェコ)

ズリーン国際映画祭 プログラム ディレクター

1999年からズリーン国際映画祭のシニアプログラマーとして働く。2013年1月から現在まで、ズリーン国際映画祭のプログラム・ディレクタ―として活躍。祖父のジョセフ・ピンカバ―さんは映画監督であり、ズリーン子どもフィルムスタジオの創立者

ジャン・ユエン(中国)

中国国際児童&青年映画学会 副会長

中国教育部社会科学発展研究センター“美観教育”研究室元主任、中国音楽学院研究員兼職員など、20年以上「美を知る、体験する、鑑賞する、創造する能力を育む“美観教育”」の研究作業を続けて、数多くの国家“美観教育”と芸術教育研究の課題を担当していた。児童映画の分野では、長年中国国際児童映画祭の運営と子ども審査員関連の仕事をしている。

椎名 保(日本)

東京国際映画祭ディレクター・ジェネラル
株式会社KADOKAWA 取締役相談役

住友商事(株)に入社後、アスミック・エース エンタテインメント(株)代表取締役社長、角川映画㈱ 代表取締役社長等を経て、現在は(株)KADOKAWA 取締役相談役を務める。日本の映画業界を牽引している第一人者。

中山 秀征(日本)

タレント、親善大使株式会社

日本のパパ代表として、秀ちゃんも審査員として参加!コンペティション作品を全てみて、長編1本、短編1本の「大人が子どもたちに見せたい映画」を真剣に選んでくれました。

キンダー審査員

一般公募から選ばれた5人のキンダー審査員たちが、5日間全13作品のコンペティション作品を鑑賞し、子ども目線で選んだNo1の映画を選出しました。 初日のオープニングセレモニーでは、戸田恵子さんらゲストと一緒にマスコミ向けのフォトセッションに参加したり、国際交流パーティーでは海外ゲストの皆さんや大使館関係者をはじめとする来賓者の皆さんと名刺交換をするなど積極的に交流をはかりました。クロージングの表彰式では審査員長含めキンダー審査員が受賞作品の発表と理由を堂々と発表しました。

東京国際映画祭のレッドカーペットを歩きました!

東京国際映画祭のオープニング レッドカーペットをキンダー・フィルムを代表して、今年の「キンダー審査員」たちが、堂々と歩きました!

今年も、5名のキンダー審査員のお友達が、8月の「キンダー・フィルム・フェスティバル」でたくさんの映画を見て、審査をして、この東京国際にキンダーのグランプリ作品をもって立派に登壇してくれました。 みんな、本当にお疲れ様でした!!

上記以外のお楽しみ

ワークショップ

10歳〜60歳以上までの市民による声優チーム「声優アカデミー」

声優の佐久間レイさん、大塚みずえさんを講師として迎え、三世代が参加できるワークショップ
「声優アカデミー」をちょうふ市民カレッジとタイアップして開講。5月から隔週、6回のレッスンを重ね、約20名の生徒が2作品を映画祭本番でライブシネマを披露しました。

ロシアの名門アニメスタジオ直伝!アニメづくり体験

アニメ『ティンカン』が出来るまでの秘密をレクチャーした後、実際にアニメの原理をパラパラ漫画で作成しました。

日本の名門アニメスタジオ直伝!アニメづくり体験

「調布こども大サーカス」というテーマに沿ったイラストを子どもたちに自由にかいて もらい、あらかじめ用意しておいた背景画に当て込み、一つのアニメ―ション作品を参加者全員で完成させました。

キネコ ワークショップ

映画祭のキャラクター「キネコ」のオリジナル冠としっぽを作るワークショップ。

LAMI 五感で楽しむ音楽ワークショップ

誰もが知っているメロディーの楽譜から抜けている音符を探して、「音符」と 「音」の不思議を、アニメと音楽を使って体験するワークショップ。

イベント

大道芸人

クラウンさん2名、フェイスペインターさん2~3名、バイオリン&アコーディオン等、人間ジュークボックスさんを、毎日各場所に配置して、入場待ちのお子さんやチケット購入列のお子さんたちに、待ち時間も楽しく過ごせるようなパフォーマンスをして頂きました。クラウンのジョーイ君とバイオリンのむっちゃんは、開場から開演までの間、ミニステージでも楽しい音楽をパフォーマンスしてくださり、上映前の雰囲気を和やかに楽しく演出してくれました。

自分でつくるかき氷屋さん、ミストシャワー

昨年度から実施して人気の「自分でつくるかき氷屋さん」。今年はかき氷機を2台にし、さらに多くのお子さんたちに参加してもらう工夫を、高校生ボランティアと一緒に考え作っていきました。熱中症対策のミストシャワーも、今年はホースから直接つなぐ形のものに変更し、お客様も暑さをしのぐことができました。

バルーン装飾

今年はバルーンアートで撮影スポットを沢山つくりました。1階席、2階席、1階受付へのゲートバルーンの他、目玉はメインビジュアルのキネコの気球の絵柄をバルーンで再現。キネコと一緒にバルーンに乗っているかのような写真がとれる、人気の撮影スポットになりました。

100円までしか買えない駄菓子屋さん

毎年大人気の「100円までしか買えない駄菓子屋さん」。長机3つ分のスペースで¥10,¥20,¥30,¥40,¥50,¥70のお菓子を並べて販売しました。全体的に問題もなく、スムーズに運営出来ました。

グッズ

ブランドとタイアップして本格的なクオリティの商品化を試みました。価格が高くてもいいものを買われるお客様もいらっしゃいましたが、値段を聞いて買うのをためらう方も多く、全体的に低価格のもの(缶バッチや昨年度のグッズ)に興味を示すお客様が多かったです。

オリジナルグッズ

・collexタイアップキネコTシャツ1種(子供3000円+税:110/130、大人3500円+税:レディースS/M、メンズM/L)
・サン・アロータイアップキネコぬいぐるみ1種(2200円+税)
・キネコエコバッグ1種(500円)
・コンペ作品缶バッチ10種(キネコのみサイズ大200円、他は100円)
・他、昨年度のグッズ(クリアファイル、ペンケース、バンダナ、Tシャツ等)

映画祭の様子

写真集

ムービー

メディア情報

今年も、戸田恵子さん、中山秀征さん、内田恭子さんのご協力を得て、多くのPRを実施致しました。
映画祭の趣旨・作品を強調することを心がけ、露出数よりも内容を強調したPRを実施。マスコミ試写(ピノキオ+短編を2回)も実施し、大きな露出に繋げることができました。
他、スターチャンネル(無料CM放映)や、ママスタジアム(コラムにて長期連載)など、メディアタイアップも実施し、新たな層へ訴追が出来ました。

主な掲載先(127媒体)

日にち媒体名内容
5月 4日CX おじゃまっぷ中山さんゲスト出演
6月30日EX おためしかっ中山さんゲスト出演
7月24日文化放送ゴールデンラジオ中山さん生出演
7月29日TBS いっぷく!戸田さん生出演
8月 1日NTV 世界番付中山さんゲスト出演
8月 4日EX 徹子の部屋中山さんゲスト出演
8月 7日EX 黄金伝説中山さんゲスト出演
8月 8日TFM よんぱち中山さん生出演
8月 9日EX ポータルライブシネマ&戸田さんコメント
8月 9日朝日小学生新聞中山さんインタビュー
8月 9日聖教新聞内田さんインタビュー
8月12日読売新聞中山さんインタビュー
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